製造業の転職 PR

製造業経験者に転職についてアンケート調査をとって分かったこと報告します

製造業の転職についてのアンケート
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製造業の転職事情ってきになりませんか?

転職サイトや転職の記事についても取り上げられているのはIT関係などの高収入の職種ばかり目立ってしまって製造業の転職についてはなかなか取り上げられていません。

製造業の転職関連についての情報があったとしても断片的な情報ばかりなのでアンケートをとってまとめました。

最後のほうにアンケートから読み取れる傾向などの分析結果をまとめていますので、転職を考えているのならじっくり読んでください。

製造業の転職について前向きな人が多かった

転職はいいことだとおもいますか?

「転職はいいことだと思いますか?」の問いに対しての回答結果で、回答の分類は

転職はいいことだと思いますか?回答覧

  • はい(転職経験者)76.5%
  • はい(転職未経験者)18.6%
  • いいえ(転職経験者)3.3%
  • いいえ(転職未経験者)1.6%

となっています。

転職が良いことだと思う比率は95.1%となっていて183人中174人が「はい」という回答に至りました。

製造業従事者の現状

製造業従事者は2022年平均で1044万人です。

その中でも生産工程従事者は619万人で、日本の就労人口が6723万人となっていますので、働いている人の約10人に1人が製造業での生産工程従事者ということになります。

産業分類が大分類(サービス業や小売業、農業など)で20種ある中で製造業の10人に1人はかなり多い割合になります。

今回のアンケートの概要

今回のアンケートは「ランサーズ」というクラウドソーシングサービスで行いました。

ランサーズは個人間や個人法人間で請負業務のマッチングサービスで、いわゆる副業系のサービスに該当します。

なので回答者の属性については、「副業に興味がある人、副業を実践している人」が多数いるということなので、それを踏まえたうえで分析、考察していただければ幸いです。

アンケートの概要

  • 回答数183件
  • 実施媒体はランサーズ
  • アンケート実施期間は2023年9月下旬から10月上旬の1週間

回答者の概要

転職アンケートの回答者の概要

回答者は3分の2が男性という結果になりました。製造業の現場で働く人の比率として考えれば、まぁ妥当な割合なのではないでしょうか。わたしも何社か転職をしてきましたが、ほとんどの会社ではこのくらいの割合でした。

回答者の年代も、30代から50代と働き盛り世代が多い結果になりました。

50代60代の印象は過去の転職経験からの回答が多かったように感じます(アンケートの最後に転職理由の自由記載を設けていたので、そこから分析しました)。

転職についての回答

転職についてのアンケート回答

転職は考えたことがあるけど実際に転職した人は183人中144人という結果になりました。

実際に転職に踏み切った人が多い結果になりましたが、ランサーズの属性を考えると、副業をしたい人達が回答しているという背景があるので回答者の属性を変えると転職経験者はもっと少なくなるのではないのかといった印象もあります。

転職に利用したサービスの傾向

転職に利用したサービス

こちらは複数回答可でのアンケート結果になります。

回答の中には転職エージェントだけの利用をした人や、ハローワークと情報誌だけの人、サービスを使わず個人間だけでの転職のみの回答など、転職活動の方法は多様にありました。

グラフの傾向から分析すると、「情報収集はするけどそのうちに良いところが見つかって転職するといった傾向にある」といったところでしょうか。

企業の情報収集にはこちらの記事「就職活動において企業の情報収集に必要な口コミサイトを紹介」を参考にしてください。

転職のきっかけについての回答

転職しようと思ったきっかけ

アンケートの最後の問いは転職のきっかけになった出来事を集めました。

回答結果は以下の通りです。選択形式ではなく自由回答にしたので近いものに関してはまとめたりしています(例:パワハラは人間関係に含んだ等)。

回答に含んだものの内訳

  • 人間関係(パワハラ・いじめ)
  • 事故・身の危険 (体力の低下・ブラック企業)
  • 会社の不満(人事異動・人事評価に不満)
  • スキルアップ(他にやりたい事ができた)
  • 業務が苦痛 (夜勤・単調作業が嫌だ)
  • 収入が減った(昇給がなかった)
  • 将来性がない
  • 残業が多い(サービス残業)
  • 倒産
  • 契約満了(人員整理・リストラ等)
  • 収入アップのため
  • 業種を変えたかった
  • 引っ越し等
  • 妊娠や結婚(病気等も含む)

人間関係はどの職種でもある話ですが、製造業などの外部の人と接点がない職業は人間関係でトラブルが起きやすいかどうかの有無が両極端のような印象があります。

人間関係について調べた記事はこちらから見ることができます。

人間関係についてのアンケート結果
人間関係で仕事を辞めたい、転職したいと悩んだらどうするべき?独自調査でわかったことを紹介 よくある転職理由の上位に人間関係(パワハラ、いじめ含む)があり、製造業でも同じ理由で悩んでいる人はたくさんいます。 わたし自身も...

転職先は製造業かどうか

転職アンケート 転職先は製造業ですか?

製造業界に残る人の割合が3割強という結果になりました。

細かい解析など

ここまでの情報をもとにさらに深掘り調査した内容を紹介していきます。

転職エージェントについて

転職エージェントを使った人が少ない状況ですが、転職エージェントを使った経験がある方が転職についてどう思っているかを算出。

  1. 転職経験がある人で転職エージェントを利用したことがある・・・34人
  2. 転職経験者で転職はいいことだと回答した人で転職エージェントを利用したことがある人・・・33人
  3. 上記の中から製造業へ転職した人・・・13人

といった結果になりました。

ここから解ることは、

転職活動での転職エージェントの利用はほぼすべての人が不満を感じていない

製造業での転職も転職エージェントの利用は有用である

といったことが伺えます。

アンケートのn数が少ないので一概には言い切れないのですが、①と②の人数差がここまで多いとエージェントの利用も満足のいく転職結果を得られる可能性が高いと思えます。

例えば、転職エージェントを利用して転職が満足いくものじゃなかったとしたら「転職はいいことだ」の回答に該当しないはずです。

そういった観点から見るとエージェントの利用も視野に入れるべきだとわたしはこの結果から感じました。

製造業への転職サイト&エージェントについての記事は「製造業へ転職でキャリアアップも狙える。工場・製造業の求人を豊富に取り扱う転職サイト&エージェント」で紹介しています。